2024/07/22日本共産党京都市会議員団の一員として~能登半島地震被災地の調査と支援へ~

被災6か月の鵜飼漁港

能登半島地震の被災者支援のため、日本共産党市議団からは私を含む議員10人、事務局1人。井坂博文前市議団長(京都1区予定候補)、田村貴昭衆院議員秘書も一緒に参加。7月16日から2日間の日程で、全国から寄せられた物資を仮設住宅へ届け、要望を聞き取る活動に従事しました。16日は輪島市の門前地区など、17日には珠洲市の深見、鵜飼漁港などへ。「国が解体してくれるのは本当にありがたい。でも、この年齢で住宅再建は無理。狭くて苦しいが、この仮設にいつまでも住まわせてほしい」「義援金の交付申請をしたがいまだもらえない」など切実な要望がよせられました。隆起・沈降・崩落の傷跡は深すぎ、地震という地殻変動の恐ろしさをまざまざと見せつけられました。港の隆起による漁業被害も深刻で、大阪関西万博や辺野古基地建設よりも能登半島地震の復興支援にあらゆる資材・資金・マンパワーを集中すべきと思いました。被災…

…続きを読む

※↑旧ホームページへは、このバナーをクリックしてください。